優子の最低限育児ブログ

ミニマルに暮らしながら節約育児。育児しながら勉強も。

図書館で借りた0歳児(4カ月)絵本

絵本は買うととっても高いので(しつこい)、
市の図書館で借りてみようかと
初めて見に行ってみました!

 

日曜日の夕方5時頃に行きましたが、
けっこうガラガラ!
私達のほかにもう一組いた親子は、
子どもが4歳~6歳くらいでしたが、
ちゃんと自分で本を選んでいる様子で
感動しました。すごい。

 

私が今回借りてきた絵本は、
『おさかなちゃんの あのね、ママ おともだちできたよ』
『あかたろうの1・2・3の3・4・5』
『おかあさんだ』
の3冊です。

 

なぜこの3冊にしたかというと、
完全なるインスピレーションw
図書館で子どもが少しぐずって、
早く選んで出なきゃ!と焦って
近くに置いてある絵本から
結構適当に選んでしまいました。


今思えば、子ども専用コーナーだったし
そんなに焦らなくてもよかったかな。

 

家に帰って数回読んでみた結果、
ダントツで反応が良かったのが
『おさかなちゃんの あのね、ママ おともだちできたよ!』。

 

黒ベースの背景に、海の仲間たちの
色彩がはっきりしていて、
赤ちゃんが注目しやすいみたい。
うちの子も絵本を触ろうと一生懸命
手を伸ばしていました。

 

ストーリーは、
お魚の子どもが海の中でたくさんの
お友達を見つけて、
こんなおともだちできたよ!と
ママにお話しをしていく物語。
最後にママからの
「お友達は大切に、ずっと仲よくね」
のメッセージでおしまい。

 

今はまだ赤ちゃんなので、
ぱっと目に入る色彩で
刺激を与えて一緒に楽しむのが限界。
勿論ストーリーも素敵なので、
もう少し大きくなったら
一緒に物語としても楽しめそうな、
とてもよい絵本だと思います。

 

この絵本はシリーズ化されているので、
また同じシリーズのものを
借りてきて一緒に読みたいな。

 

まだ0歳なので、
幸い絵本をまだビリビリ破く能力もなく
図書館の本でも安心して一緒に読めます。

 

あ、『おさかなちゃんの あのね、ママ おともだちできたよ』
は、厚紙でできているので、よほどの怪力ちゃんでなければ
破く心配もないかなw

 

そのほか2冊の絵本については、
まだ4カ月のうちの子には早かったかな~

『おかあさんだ』は、
動物の赤ちゃんが泣いているんだけれど、
おかあさんに抱っこされて安心して泣き止む、
というとてもシンプルな内容。

おかあさんだ (まついのりこ あかちゃんのほん)

 

どちらかというと、
ママ達に刺さるかも。
自分が生まれる前に出版された絵本。
こんな絵本のような温かい愛情を
子どもに与えてあげたいなと
思わせてくれる絵本です。